生存証明。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

知らなけりゃよかった
「無事?」とまで聞かれました。

日記をサボるのにも理由があるのです。
落ち込んでいるとしか書きようがなかったのです。
自分の愚痴を書き連ねてもよいのですが、読んでくれる人には失礼な行為だと思うのです。
というか「幸福について本気出して考えたら死にたくなった」とか下書きに残ってやんの。

この2週間にいろいろ考えましたが、劇団四季について書いた記事を取り下げることにしました。
自分が見て「いい舞台だ!」と思ったからこそ感想を書いていたんですが、舞台の出来はともかく、劇団四季の企業としての姿勢にはもはや1人の消費者としても賛成できないところまで至ったと判断した次第です。
文章を書くにはそれなりの時間と労力とプライドを費やしているので、一度書いた記事を取り下げるというのは内心忸怩たるものがありますが、万が一にも劇団四季を推奨しているなどとは思われたくないので、こういう決断をするに至りました。
いつか記事を復活させられる日が来るといいんだけどね。


以下は単なる愚痴です。(しかも長い)(長過ぎだろ)

劇団四季の大本営発表。あれは何だ。

3日発表の「オフィシャルウェブサイト「キャストボックス」コーナー終了のお知らせ」
客が利用していたサービスを終了させるのに予告もなし、理由の説明もなし、サービス低下に対する謝罪もなし。おまえら本当に企業か。
電凸した人によると「劇団四季は作品主義。キャストに関係なくお客様に見ていただきたい」と答えていたそうですが、それは月曜にキャストボックスをチェックして、今週もスカーが下村さんだったら久々にLK見に行こうかな☆と考えていた私のような客は来なくて結構ということですか。

確かに、私が劇団四季を見始めたころは劇場に行くまでキャストがわからなかった。「美女と野獣」を見に赤坂に通っていたときも、劇場に入って急いでキャストをチェックして「野獣が荒○務かよorz」となったときもあったさ。それは認めよう。
だが、この御時世、劇場に行くまで出演者が一切わからないなんて、時代の流れに逆行し過ぎだぜ。
作品と出演者は不可分じゃないのか。
ある作品で好演している役者を見て、その役者が出演しているのならほかの演目も見てみたいと考えるのは邪道なことなのか。

とはいえ、ここまでならよかった。
たとえ公式のキャスト発表がなくとも、その気になればその日のキャストは調べられるからな。
だが、12日後に出た言いわけ「四季ホームページ「キャストボックス」等の変更について」はどういう了見だ。

ホームページを開設した2000年から、一部のお客様のお求めに応じ、週間の出演予定キャストを発表させていただくようになりました。しかし時を経るにつれて、このサービスには看過できないマイナス面が数多く見られるようになって参りました。
キャスティングについて「あの俳優を使うな」という、いささか脅迫的なメールやお手紙を頂戴するようになったことです。劇団宛だけでなく、俳優個人にも届いております。これは看過できない問題です。

脅迫されたというなら警察に被害届を出すなりの対応をすればいいんじゃね?
それがどうしてキャストボックスの廃止に結びつくのか、私の貧弱な頭ではマジでわからん。

「四季の会」規約第5条は、チケットの営利を目的とした転売を厳禁しております。
コンピューターに残る記録を調査しましたところ、会員購入者のなかには、ある作品の上演中、長期間に亘り、例えば、毎日、昼夜の別を分たず切符を購入している方がいることも判りました。このケースでは、チケットがほとんどネットオークション転売に廻されていると思います(もしこれがご本人の観劇とすると、いささか正常でない観劇態度ではないでしょうか)
劇団で検討の結果、「キャストボックス」の存在が、チケット転売を促進することに利用されているのであれば、終了すべきという結論となりました。

キャストボックスの存在が営利目的のチケット転売を促進しているという明確な証拠は?
上記の「脅迫的なメールやお手紙」と「チケットの営利を目的とした転売」がどう結びつくの?
というか、転売屋と判断する基準が具体的に示されていないことを前提にしつつもあえて言うが、多数チケットを購入している客を転売屋呼ばわりした挙げ句、転売屋じゃなかったら異常なキモオタ扱いするとは何事か。

したがって転売の利益を求められるような方に、会員としての便宜を提供する考えはありません。

上記と合わせると「転売屋&キモオタ逝ってよし!」と受け取れるのですが。

この問題を受けて「四季の会」のあり方を再検討しました。そしてチケット転売の状況についても、徹底的な調査をしました。結果、一部の会員の方には、本年の年会費(2,100円)と入会金(1,575円)をご返金の上、ご退会のご案内を差し上げようと考えております。又、長期に亘って購入歴のない方には、この際同じ措置をとらせていただきたいと思います。

突っ込む気も失せる。
「長期に亘って購入歴のない方」は劇団側にとっては転売屋と同じく不利益をもたらす存在でしかないので要りませんってことですね。というか「この際」って何だ「この際」って。失礼な。


私も頭に血が上っているのでかなり恣意的な見方をしているのは認めます。
でも「たくさん購入していただいてありがとうございます」ではなくて「いささか正常でない観劇態度ではないでしょうか」なる表現が出てくるあたり、企業として末期状態に陥っているんじゃないですかね。

10年近く四季を見ていますが、昔の四季の舞台からは「いい舞台を見せてお客様に喜んでもらおう」という意思が感じ取れたのですよ。最近はそれを感じないんですよね。私が年をとって感受性が鈍くなったというのもあるとは思いますが。
今の四季の舞台から感じるのは「ボンゴレ先生の逆鱗に触れてクビにならないように演じよう」
客の目をごまかせると思うなよ。

最初は四季にメールなり電話なりをして意思表明をしようかと思ったんですが、客を「正常でない」呼ばわりするような企業に対して何らかのアクションを起こすことに何の意味があるかと考えたら、もう笑うしかなくなりました。

この10年、私が見てきた四季って何だったのかしら。
「見てくれてありがとう」「見せてくれてありがとう」双方の思いがあってこそ成立するのが舞台芸術だと思っていたのに、四季にとっては観客なんて単なる金づるなのかしら。
たとえそれが真実なのだとしても、せめて欺き続けてほしかったと思うのは勝手な願いなのかしら。


今 彼の嘘を知った
知らなけりゃよかった

「ミス・サイゴン」のエレンの気持ちがよくわかる。

Comment

 秘密にする

ひどいですな~
四季がどんどん利益追求型になっていってるのは噂に聞いていたけど、何だかひどいね~
◎◎さんがでるからみたい!っていう客の気持ちはかなり大きいと思うんだけど。
役者の個性は無視なんですか。どーしても好き嫌いはあるじゃんね~

転売うんぬんも、一公演あたりの枚数を制限するとかすればいいんでないの?
芝居好きな人は毎日のように通うだろうけど、「正常でない」ってすごい表現!
長期にわたって購入歴のないかたは「この際」ってのも!
ちゃんと会費払ってるんだし、たまたま観られないだけかもしれないのに
敵を増やしたいんだろーか。ふしぎ。
こじま | URL | 2007/09/19/Wed 22:10[EDIT]
ひどいよねー
こんな長い愚痴にコメントくれてありがとうです。

慈善事業じゃないし潰れちゃ困るから利益追求していてもいいんですけどね、それにしたって、もっといいやり方があるんじゃないかと。
××さんの演技を見たいという気持ちを、売り手である劇団側が否定しないでくれよう。
転売対策だって、こじまさんのおっしゃるとおりに枚数制限するとか、記名式にするとか(ジャニーズってそうだよね?)いろいろあるのに。
中には家族や知人の分のチケットをとってあげている人だっているだろうにさあ。

私は接客業じゃないんでよくわからないんですが、お客さんに向かって発表する文章に「正常でない」「この際」なんて表現を入れたら、そんな奴普通クビになるんじゃ?
ましてや夢を売る商売で……ハッ、もしやケンカ売られてる!?
茉莉望 | URL | 2007/09/21/Fri 23:41[EDIT]
Copyright © passage. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。